ゲーム制作

立ち絵を追加

こないだの日曜日からわりとモチベーションがあったので、後回しにされる代表格である立ち絵を描いてみた。

立ち絵の制作については、3年前にこの記事でも触れていたなあ。

ただ、当時とはちょっと方針を変えて、映す範囲は胸から上くらいにとどめるようにした。

言ってしまえば、立ち絵は「誰がしゃべってるか」と「表情」さえ分かればいいわけで、でっかく腰のあたりまで表示したところでメリットってなかったから、それがいい塩梅なんだろう。

ベルの立ち絵を追加したメッセージウインドウ(服の色が背景色と同化して見づらい)

▲で、実際に表示してみたところ、問題発生。服の色のせいで立ち絵と地形が同化してしまった…

(ていうか、よく見たらマップ上のキャラも同化してるじゃないか…)

ベルの立ち絵を追加したメッセージウインドウ(裏に模様付きの板を追加したパターン)

▲対策として、立ち絵の裏側にオサレな模様の板を追加してみる。

悪くないんだけど、色合いといい形状といい、全体的にバランスを取るのが結構難しい。

さらに、キャラクターや表情ごとにこの「オサレ板」のデザインを変える必要性がふと頭をよぎり、気が遠くなりかけたので、この案は却下となった。

もっと、汎用性の高いものがいいです…

ベルの立ち絵を追加したメッセージウインドウ(白の縁取りを追加したパターン)

▲白い縁取りを追加したパターン。

最終的にこれに決まった。

汎用性はナンバーワン。見た目も、実際に表示してみるとこれが案外悪くない。なんかペープサートみたいでかわいい。

追々、他の立ち絵にも反映してみようと思う。タスクが山積みで大変だ。