ゲーム制作

木のオブジェクトを実装した

森の奥深くのマップに配置する、専用の木のオブジェクトを実装してみた。

装飾オブジェクトは後回しになるのが常だけど、今回はストーリー進行に必要だったので優先して実装することになった。

木を配置したゲーム画面

たくさん並べたときに不自然なコピペ感が出ないよう、枝ぶりや高さを若干変えられるようになっている。

枝ぶりの異なる木を複数配置したゲーム画面

一応、ただの背景オブジェクトではなくて、プレイヤーの攻撃でガサガサ揺らすことができる。

アイテムなんかも落とせるようにする予定。

総じて、デザインと機能を両立させるのが難しかったように思う。

マップ上に複数配置したときの見栄えや、揺らしたときのアニメーションなんかも含めて考えないといけなかったので、バランスを取るのが案外大変だった。

あと、「ガサガサ」みたいな環境系の効果音は、打ち込みで作るのがかなり難しい…。現状の物で納得できているかと言われると、正直ビミョーだ。

作成の過程になんやかんや地味~な苦労のあるオブジェクトとなった。

装飾オブジェクトが後回しになる所以だよね…