ゲーム制作

マップエディタをちょっと改善

ここ数日、マップエディタの改善をちょこちょこやっていた。

本当はゲーム本体の制作を進めたいが、なかなか忙しくてガッツリ制作する気力が湧いてこない。

まあ、仕方がない。ツールをいじれただけでも大したもんだ。おまけにブログも更新している(すごい)

今回はとりあえず、追加した機能3つを紹介したい。

マウスカーソルの変更

選択したオブジェクトにカーソルをかざした時、アイコンが変わるようにした。

オブジェクトがブロックなら、こんな風に内部では移動アイコンに、境界線上ではリサイズアイコンになる。

いままではアイコンが常に矢印だったので、クリックしたら何のアクションが発生するのか分かりづらく、イライラすることがしばしばあった。これで多少は操作性がマシになった。

あと、境界のクリックした位置によって、リサイズ方向を制限できる機能も追加してある。
コーナーをクリックすれば自由変形だが、辺をクリックしたときは変形方向が上下・左右に制限されているのが分かると思う。ラブリー。

マップ座標の表示

ウインドウの右上に、カーソルが指しているマップ上の座標を表示するようにしてみた。

気になる個所のマップ座標がサクッと分かるので時々便利。

マウスカーソルの指すマップ座標が表示されたマップエディタ画面

プレイヤー視野の表示

ゲーム内でプレイヤーが見ることのできる範囲を表示する機能を追加した。

プレイヤーの視野を表す枠が表示されたマップエディタ画面

「プレイヤーがここに立ってるとき、このブロックって見えるのか…?」

…ということはよくある。

これを使えば、いちいちゲームを起動しなくても確認できるので、う~ん! 助かる!