ゲーム制作

破壊できるブロックを実装した

ブロックといえばコレ

プレイヤーの攻撃で壊せるブロックを実装した。

やはりブロックといえばこれは外せないよなあ。

実装自体はちょっと前にすでにできていたのだが、今日ようやく動画の公開に漕ぎ着けた。
作るだけならともかく、公開するとなると準備が何かと大変なんじゃ…

とりあえず、壊せるブロックを大量に並べて掘り進む動画を撮ってみた。

粗削りだけど、ヨシ!

破壊した時の効果音やエフェクトはまだ付いてないし、なんか弾が時々すり抜けたりしてるけど、大体は動作してるしとりあえずオッケー。問題点は今後対応していこうと思う。

ブロックをたくさん並べてチャージショットで一気に壊すのは単純に楽しいなあ。ずっとやってられる。

ちなみに、弾がブロックを貫通するかどうかは、弾の速さや壊したブロックの個数で決まるようになっている。

この辺のパラメータを調整して、より気持ちいい動作を追求する必要もありそうだ。

ブロックはここがありがたい

ちょっと裏側の話。

プレイヤーや敵キャラみたいなオブジェクトとは違って、ブロックには様々な利点がある。

まず、オブジェクトが触れた時にしか処理が走らないので、どれだけ大量に並べても処理速度にはほぼ影響しない。

また、並びが格子状で規則的なので、オブジェクトとの衝突判定を高速に行うことができる。

グラフィックにはタイルマップを使っており、ブロックが壊れるなどして消えてもその個所を一度だけ再描画すればいいので、レンダリング面でもとってもエコ。

このような特徴のおかげで、上の動画のようにブロックを山ほど並べてガンガンぶっ壊してもゲームはサクサク動作するのだ。

ゲーム画面(マップに敷き詰めたブロックをぶっ壊す)

今後の予定

ここ最近、手間のかかるタスクが一気に押し寄せてきていて大変だったが、それでもかなり巻き返すことができてるんじゃないかな。

メニューウインドウやアイテム処理もだいぶ形になってきているし、ペースはまずまず。

さて、今持ってるタスクがひと段落したら、次はいよいよ最初のボス戦に取り掛かる予定だ。

そこまで作ったらまた動画でも出したいなあ。

ゲーム画面(キャラクターと会話するワンシーン)