ゲーム制作

半当たり地形を実装した

とりあえず動画

半当たり地形の動作確認をするちょっとした動画。

今回は、背景もちゃんと作ってあるよ。

地形のタスクがまたひとつ完了

というわけで、半当たり地形、無事完了。

実装方法の目星は大方ついていたのだが、ほかのタスクが山積みで後回しになってたシリーズのひとつ。

ずっと気になっていたが、ようやく実装することができた。

平地だけでなく坂にも対応しているので、それなりにコードは複雑になっている。
マップエディタ側の改造も含めて、まあまあ手間がかかった。

半当たり地形は、今後マップを実装していくにあたって必要不可欠な要素。
拠点のマップの制作を始める前に完成できてよかった。

やつは地形四天王の中でも最弱…

「半当たり地形がやられたようだな」

「フフフ… やつは地形四天王の中でも最弱…」

はい。半当たり地形は全然実装が楽なほうで、ほかにも作んなきゃいけない地形はまだまだ残っている。

移動するブロック、水ブロック、回転するブロック… などなど、えぐいメンツが目白押しだ。

とはいえ、いずれもすぐに必要になるものではないので、焦ることはない。

地形とは関係ないほかのタスクをこなして、いったん頭をクールダウンさせよう。

タスクのカテゴリを切り替えて、常にやる気の出るタスクを持っておくのは長続きの秘訣。


…ところで、下から上に通り抜けられる地形のことを半当たり地形って呼ぶんだね。
英語ではsemisolid platformというらしい。

つい最近調べて初めて知ったよ。

今まで、アイツを指し示す必要に迫られるたびに「下から上方向にのみ通り抜けられるブロック」…と軽めの詠唱をしなければならなかったが、今後はエネルギーを節約できそうだ。