出だしのイベントはひと区切りついた
スランプ乗り越え少しずつ
ライターズブロックならぬゲームクリエーターズ ブロック(?)と上手く折り合いをつけながら、しばらく地道に実装を進めていた。
ようやく、主人公の拠点となる村へたどり着くところまでストーリーをつなげることができたぞ。
ここで新しいキャラクターが登場して、行き倒れた主人公を助けてくれる。
(ケモノもいいけどレプタイル系の獣人もいいよね)
ここまでを通しで見返して
ある程度の区切りがつくたびに、そこまでで実装したレベルやストーリーを一通り見直している。
今回見てみて思ったのは、ちょっと演出が冗長でテンポが悪いかなあということ。
プロローグの序盤は緊迫のシーンなので、もっとハイスピードな展開が求められるはず。
「いったん実装したものを捨てるなんてもったいない…」という思考に陥りがちだが、削るべきところはバッサリ削る勇気が必要かもしれない。
あと、レベルデザインだが、まだ調整が足りないなあ。
動線が分かりづらいし、敵の数も多く、難易度が高いと思う。
筆者ですらタコ殴りにされるんだから間違いない。
今後の予定
まあ、問題点の調整はいったん置いておいて、次からは拠点のデザインや実装をやっていこうと思う。
加えて、メニューウインドウといったシステム面の機能も作り込んでいきたい。
とにかく今はプロジェクトを前に前に進めたい気分なんだな。
前も書いたかわからんが、1部分にこだわるよりまずは全体を仕上げることも大事だしなあ。