ゲーム制作

メッセージに立ち絵を追加した

立ち絵を描いたぞ

いやはや… ここしばらく何かと忙しく、ブログの更新も後手後手になってしまった。
せっかくホームページを作ったんだから、ちょっとしたことでもいいのでもっと進捗を発信したいもんだ。

で、今回は、以前から残っていたタスクのひとつであるメッセージウインドウの立ち絵の表示が完了したので、スクショを貼っておく。

こんな感じで、メッセージウインドウの左側にデーンと立ち絵が表示されるぞ。
ゲーム画面

キャラクターは、本作で第一声を発するキビねえを手始めに描いてみた。
うん、まあ、個人的には悪くない出来だと思っている。
解像度が高めのキャラクターグラフィックは久しく描いてなかったので少々リハビリは必要だったが、割とすぐに勘を取り戻せた。

やっぱりケモノキャラはいいぞ。しっぽモフりたい。

方針で迷ったポイント

メッセージウインドウに立ち絵を表示するうえでちょっと迷ったのは、デザインなんだよなあ。
一応、表示方式にはふたつほど案があった。

  1. 四角い枠内に顔グラフィックだけを表示する。
  2. メッセージボックスからはみ出して全身を表示する。

最初は第1案でもいいかと思ってたんだが、試しに全身のグラフィックを表示してみたところ、圧倒的なインパクトに感動。
第2案を選択するに至った。

もちろん、全身を描かないといけないので線画のフェーズは結構骨が折れる。
でも、一度描き上げてしまえば、表情の差し替えで活き活きした表現ができるので、ここはこらえてやっていくしかないなあ。

ちなみに、彩色はほぼ単色ベタ塗りなのでさほど苦労はないです。
というか陰影の付け方とか知らねえ。

今後の作業

つっかえていたタスクがこれでようやく終わったので、後に控えるイベントを引き続き実装していきたい。
ゲームのストーリー展開的にも、次のイベントが終わったら拠点ともなる安息の地にたどり着く予定なので、もうちょっとで一区切りつくわけだ。
そこまで実装が終わったら、また進捗を解説動画にして公開したい。

よし、もうひと踏ん張り。